お昼のお食事にぴったりの定食。今がおすすめ獲れたて旬の豪華な地魚料理をご用意しています。
定食:700円より
ビジネスプラン:6,000円より
(一泊2食)、もご用意。
夏の海水浴シーズン、宿泊はビーチにある宿たけそうへ。山陰浦富海岸で思いっきり遊ぼう!
一泊2食:8,000円より
夏の岩ガキも大人気!(地物)
冬と言えば松葉蟹。カニのフルコースを堪能してください。
一泊2食:15,000円より
岩美町の新人気メニュー、ばばかにセットも当店おすすめ。
一泊2食:13,000円より
近年めっきり数が減って、いよいよ高嶺の花と言うイメージがある松葉ガニだが、昭和30年代というと、それこそ大量に水揚げされていたらしい。このあたりの家はどこでも、子供がおやつがわりに食べていたというから、贅沢な話である。甲羅の中のおいしい味噌だけ食べて、残りは捨てていたという話にいたってはにわかには信じがたい。昔はそれほど食べきれないほどの量がとれていたのだという。
キロ売りでさばかれていた時代とうってかわって、今は、だいたいが1枚相場。天然の、しかも上ガニになると、予約客のために数を確保するだけでも大変と、現在のご主人、武田さんは話す。この宿ではストックは一切せず、予約が入ってからセリで仕入れてくるというやり方を通している。そのあたりの心意気は、やはり元祖カニ料理の宿だけのことはあり、カニを堪能いたい客にとっては、うれしいばかりだ。
ご主人の武田さんがセリに出かけるのは、近くの網代港。浜にカニが揚がったとたんに争奪戦になることもしばしばだそうだが、長年のキャリアで良し悪しは見ただけで判断できるとか。12月の寒中にあがる最高のものになると、1枚3万円は下らないというから驚き。それでも、産地ならではのこの価格で、同じものなら京阪神では5〜6万円もの値がつくという。
カニのシーズンは毎年11月上旬〜3月下旬にかけて。フルコースは2万円前後で、1人前にカニをまるごと2枚使うのでボリュームも満点。かにすきをメインに、カニサラダ、カニのセイロ蒸し、ゆでガニ、焼きガニ、刺身、甲羅揚げ、カニぞうすいといったづくしメニューが楽しめる。特に、カニすきのだしは、ここのご主人が、かたくなに味を守っている自信作。家族もその作り方を詳しくは知らないという、まさにとっておき。もちろん内容は企業秘密とのことだった。だしを分けてほしいという要望も多いらしいが、残念ながら断っているとか。
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